コビー保育ブログ/コビープリスクール園内の様子や、行事、園長先生の取り組み等のご紹介です。

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サムネイル:2015年度4月こだわりの逸品『だし、鶏の治部煮をそえて』

 子どもたちの豊かな舌の記憶を作る食育の取り組みとして提供してきた「こだわりの食材」。今年度よりバージョンアップし、食材の組み合わせや調理法を追求した「こだわりの逸品」としてお届けいたします。

 初回は、和食の基本「出汁(だし)」をご堪能いただきます。鹿児島県、山川産の最高級品である「カビ付き本枯節」を使用します。この「カビ付き本枯節」から取れるこだわりの出汁とその出汁をベースとした鶏の治部煮を提供いたします。

 本枯節は、硬く熟成させたもので、カビを付けることにより脂肪分がヘルシーな旨味成分へと変わり、魚臭の苦味も分解されます。初めての方は思うように削れない事がありますが、スーパーなどでよく見かける粉だしに比べると風味や味は別格です。
 一昨年の12月に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、出汁文化は世界から注目を浴びました。更に今年の3月には北陸新幹線が開業したということもあり、金沢の郷土料理である「治部煮」を味わっていただきたく考案しました。

 栄養素の面では、カルシウムの吸収をよくするビタミンD、脳の働きをよくするDHAが豊富に含まれています。
 
 日本料理に欠かせない「出汁」の旨味をどうぞご賞味ください。

《だし、鶏の治部煮をそえて レシピ》
●材料●3人分
■だし■
水 1.5ℓ    
日高昆布 5g    
本枯節 30g  

■鶏の治部煮■
鶏のささみ 180g ※厚さ5mmのそぎ切り
人参 1/4本 ※皮をむいて長さ2.5cm、高さ・幅ともに5mmの拍子木切り   
絹さや 3本    
片栗粉 適量
だし汁 360ml   
酒 大さじ3   
みりん 小さじ2   
しょうゆ 小さじ2   
砂糖 大さじ1強   
塩 小さじ1弱

《使用器具》
包丁、鍋、菜箸、濾し器、計量スプーン、計量カップ

●作り方●
■出汁■
1.鍋に水をはり、昆布を入れ、中火にかける。沸騰直前で昆布を取り出す。
2.本枯節を入れ、極弱火で5分ほど煮る。火を止め、本枯節が沈殿したら濾す。

■鶏の治部煮■
1.絹さやはすじを取り、下ゆでし、包丁を斜めに入れて半分に切る。
2.鍋にだし汁と、酒、みりん、しょうゆ、塩、砂糖と人参を入れ、火にかける。沸騰したら中火にし、5~6分煮る。
3.鶏のささみに片栗粉を薄くまぶし、火を強火にした鍋で人参とともに煮る。沸騰したら弱火にし、5~6分煮る。
4.写真のように皿に盛り、完成。



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