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 10月18日土曜日、秋晴れの晴天に恵まれ、コビープリスクールのだ保育園の『親と子のふれあい運動会』が開催されました。2008年度のコビーが運営するする6カ所保育園のうち、最後に開催された運動会です。それだけに、まさに2008年度のコビーにとっては、運動会の集大成となるものでした。
今年のコビープリスクールのだ保育園の運動会のテーマは、『Beijing Dream』。その名の通り、8月に開催された北京オリンピックを意識したテーマです。世界最高峰のアスリートたちが繰り広げるドラマを見て、子どもたちや私たち大人が体感した『感動』や、世界中の国々が参加するスポーツの祭典を花々しく彩ったオリンピックの開会式や閉会式の演出。きっと子どもたちは、『夢』や『希望』をもらったはずです。そんな北京オリンピックを意識して『Beijig Dream』をテーマにしました。
コビープリスクールのだ保育園の運動会の準備は、6月ごろから始まります。その当初から、「今年はオリンピックイヤーだから」、この言葉がいつのまにか職員の合言葉のようになり、オリンピックを意識したお遊戯の選曲や競技構成を考えたり、入退場に使用するマーチや競技中のBGMなどにもオリンピックをイメージさせる曲を盛り込んだりと準備は進みました。8月後半になると、北京をイメージしたお遊戯を創作し、衣装のデザインをスケッチで起こしたり、振り付けを考えたりと本格的な準備となりました。
9月からは、日常の『体育遊び』や『サッカー保育』なども今年の運動会の種目に合わせた保育カリキュラムを徐々に導入してきました。跳び箱やマット運動、かけっこやリレー、スケーターなどの保育が自然に行われます。そしてもちろん、お遊戯の隊形移動やリズムに合わせて体を動かすことなどを楽しみながら保育が展開されます。
10月に入ると子どもたちは、しっかりと運動会を意識するようになります。そして、かけっこやお遊戯の練習にと、熱がこもるようになります。この頃の子どもたちは、本当に一生懸命で、その表情やまなざしも真剣になってきます。こんな一生懸命な子どもたちのこの表情やまなざしを見ると私たち保育者は、この子どもたちのために「できることはすべて」「ベストを尽くそう」っていう気持ちが一層わいてきます。これが、「妥協しない」「徹底したこだわり」のコビー運動会にさせてくれるのです。
別の言い方をすると、保育士はお子さんにたいして「保育」をするのですが、その結果として、私たち保育者がその子どもたちから目に見えない偉大な「パワー」をもらって、また新たな「保育」につながっていくのだとしみじみ感じます。
運動会の前日に会場の準備をしていると、場所取りにきたある保護者(お母さん)の方に、「今年も一番いい場所で泣かせてもらいます。先生バスタオル持ってくるから」って言われました。
オリンピック以上の感動を与える子どもたちの「パワー」って本当に偉大だと思います。その「パワー」が私たち保育者の「夢」や「希望」をもたらしてくれます。