保育園等における冬季中の新型コロナウイルス感染対策の強化について

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2020年11月26日

保護者の皆さまには、新型コロナウイルス感染防止に日々ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

これまでも、コビーの保育園では新型コロナウイルス感染対策を行ってまいりましたが、本格的な冬を迎え、全国的に感染者数が増加しています。空気が乾燥して飛沫感染リスクが高まること、また寒さから換気頻度が下がりやすくなるため、コビーグループとして基準を設けて感染対策を強化してまいります。

つきましては、これまでの対策に加えて以下を実施してまいります。朝の体温測定、健康チェックならびに送迎時の保護者さまのマスク着用、手指消毒なども含め、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

■保育園内の換気の徹底

25分ごとに5分間、窓を開放して換気を行います。園内に換気担当者を定め、担当者は基準通りに換気が行われているかを確認します。

⇒衣服調整のお願い
保育室温をできるだけ適度に保てるように管理しますが、頻繁な換気により例年よりも室温が低くなることが想定されます。状況に応じて少し厚めの衣服を着用する、下着をしっかりと着せるなど、お子さまが快適に過ごせるよう衣服での調整にご協力をお願いします。また、お子さまの園での様子を見て、スタッフから保護者さまに衣服の調整をお願いさせていただく場合があります。ご不明な点がありましたら、スタッフにお声かけください。

■全保育室に加湿器を設置

従前より保育室内で加湿器による湿度調整を行っておりますが、感染拡大を受け、すべての保育園において、全保育室への加湿器の設置が完了しました。これにより湿度を適切に保ち、飛沫感染リスクを軽減してまいります。